鷹(ツミ)の威をかるオナガ
昨日、公園で鷹狩りの話をしましたが、木は山桑でなくヒメコウゾでした。
今日もヒメコウゾの実を食べに来たオナガをツミが攻撃していましたが、捕らえることはありませんでした。
オナガもツミが近くにいるのはわかっているはずなのに、げーげー、げっげっ と盛んに鳴きながら実を食べています。2~3羽いっしょに食べていますが、一羽が攻撃されても、べつのは、実を食べ続けています。
「鳥のおもしろ私生活」(主婦と生活社)という本によると、
都市部の暴君・カラスにツミは負けていない。果敢に攻撃を加え、巣の近くから追い払う。ならば、その威をかりようというのが知恵者のオナガ。ツミの巣の周辺約30mほどの範囲内に、数つがいのオナガが巣をつくっているという事例はいまやめずらしくなくなった。
とのことです。ちなみにこの本は、説明もイラストもたいへん面白く、野鳥に興味を持った方には、是非おすすめです。
それにしても、ヒメコウゾの実を食べに来るのは、ヒヨドリとオナガなのに、オナガだけ攻撃するのはどういう訳か。
近所の人によると、だいぶ前から、オナガも鷹もこの公園の周辺で、子育てをしているようです。
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